投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム
【母子相姦 官能小説】

Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最初へ Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 16 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 18 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最後へ

ホテル-1



 ミカは出し抜けに、下着姿になっていた龍を突き飛ばし、ベッドに押し倒した。
「あっ!」龍は不意をつかれて慌てた。「ちょ、ちょっと、母さん! 乱暴しないでよ!」

 ミカは息子をベッドに押さえつけたまま、彼の顔をのぞき込んで言った。

「龍、おまえさ、あたしが母親じゃなくて、もしこんなことになったら、どうしてた?」
「この年の差で?」
「そう」
「母さんが母親でない女性だったら、ってこと?」
「うん」
「何が言いたいの?」
「あたしをオンナとして抱きたくなるか、ってことだよ」
 龍は腰をもぞもぞし始めた。
「その弾けた性格の女性が、こうして俺といっしょにホテルに入ってくれるか、ってことがまず疑問だけどさ」
「何だよ。おまえ弾けたオンナは苦手か?」
「いや、そういうこと言ってるわけじゃなくてさ、何て言うか、親子ほどの歳の差で、明らかにリードしたがりな女性が、俺に抱かれたくなるか、ってことの方が、俺、あんまり想像できないっていうか、んんっ!」いきなりミカは龍の唇を塞いだ。そして唇を押しつけながら彼の舌を吸い込み、自分の舌を絡ませた。

 しばらくして口を離したミカは、龍の頬をぎゅっとつねって言った。「おまえ、理屈っぽいな」
「なんだよ」
「つまり何か? あたしみたいなオンナじゃ、セックスする気になれないっつーのか?」
「どうしてそうなるかな」龍は眉間に皺を寄せて言った。「そんなこと一言も言ってないじゃん」
「だっておまえ、さっきからあれこれ理由つけて、あたしを抱くこと拒否ってる風じゃないか」

 龍は突然、上になったミカの背中に腕を回し、抱き寄せてごろりと横になった。そして今までとは反対に彼女の身体を押さえつけながら、そのつややかで肉厚の唇に吸い付き、舌で柔らかく舐め始めた。
「りゅ、」ミカが言葉を発しようとする度に龍はその口を塞ぎ、大きく交差させながら舌を吸い込んだ。そして背中に回した腕にさらに力を込めながら、自分の舌をミカの舌に絡ませた。ミカは小さく呻きながら自分の太ももを彼の股間に滑り込ませ、ゆっくりと彼の足と擦り合わせた。

 口を離した龍が目の前の母親の顔を見つめた。「あなたは十分魅力的です」そして笑った。「母親であろうとなかろうと、こんな人が目の前にいたら俺は抱きたい」
「嬉しいね」

「シャワー、先にいいよ、母さん」
「いっしょに入るぞ。バスルームでもいろいろやりたいんだ、あたし」
「そう?」
 二人はベッドから降りた。


Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最初へ Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 16 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 18 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前