椅子-1
「綾子、今度は椅子だ・・・・。」
「はい、旦那様・・・。」
綾子をベッドから抱き下ろし、椅子に逆向きに座らせた。
さっき、綾子がビールを飲んでいる時に閃いたのである。
椅子の背を股間に挟んでいるので、足をどうしても閉じられない。
「綾子、愛しているよ・・・。」
思わず、そんなことを言ってキスをした。
キスをしながら、股間に手を伸ばす。
舌を入れたまま、クリトリスを撫で回す。
「んぐっ! んぐぐぐ・・・・。」
綾子が舌を動かしながら、呻く・・・。
やはり、毛が少ないと、すぐに目的地にたどり着く。
「はぁぁぁ・・・。 旦那様、そこはいけません・・・。」
哀願するように綾子が言う。
「これからは、綾子のここをいたぶる時間だ・・・。」
さっきは、虐め過ぎたと、少々、後悔の念があるので、こんどはゆっくり、優しく虐めるつもりである。
敢えて、中には指を入れず、割れ目に沿って優しく舐めるように指を上下させる。
たまに、クリトリスを指先で転がす。
「あぁぁぁ・・・・、旦那様・・・・。」
ここは我慢強く、指の上下運動を続ける・・・。
左手の指で、左の乳首を弄ぶ。
ニップルクリップで、乳首が少し飛び出したままである。
乳輪をまさぐり、乳首を弾いたり、引っ張ったり・・・・。
そうこうしているうちに、綾子のまんこのひだが、すこしずつ膨れてきた。
ぷっくり腫れてくる感じだ。
「綾子、感じるか?」
「はい、旦那様、とても感じてます・・・。」
また、口元から、よだれが流れてきた。
右手の指の動きは休めずに、よだれを舐める。
「旦那様、旦那様・・・・。」
首を後ろに反らし、綾子は呻く。
まんこが熱くなってきている。
まん汁も溢れ出て来ている。
だが、まだ指は入れない・・・。
五分ほど、この状態が続いたであろうか・・・。
「旦那様、イキそうですぅぅ・・・。」
「綾子、だめだ、我慢しなさい・・・・。」
「はぁぁ、でもぉ、もうダメです、イクぅ〜、イクぅ〜・・・、はぁぁぁぁぁ〜っ!」
綾子のまんこから潮が吹き出した。
「あぁぁぁぁっ・・・・・。」
綾子の身体がガクガク痙攣している。
「綾子、我慢しなさいって言っただろう・・・・。」
綾子の耳たぶに唇が触れるか触れないかの所で静かにささやく。
「あぁぁぁっ・・・・、だ、だん・・・・。」
痙攣が続いている。
私の両手で、綾子の乳房を舐め回す様に捏ねくり回す。
「はぁぁぁ〜、旦那様〜っ・・・・。」
綾子が椅子の背にあごを乗せて、ぐったりしている。
「私の可愛い綾子・・・こんなになってかわいそうに・・・・。」
乳房をまさぐりながら、耳元でつぶやく。
「これからが仕上げだよ、綾子・・・・。」
「旦那様ぁぁぁっ! も、もう許して下さい〜っ!」
「駄目だ、綾子、これをしないと仕置きは終われないんだよ・・・・。」
「あぁぁぁ〜・・・・。」