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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈終着点〉-10

「やめてぇ!!やめ…ッ!!…やめろおぉ!!!」


ベチャクチャと好いように舐められ、吸われては噛まれる。

この鬼畜共を倒す為に、姉妹を助け出す為に鍛練に鍛練を重ねた逮捕術が、緊縛によって封じ込められている。


『う…美味い……春奈ちゃんのオッパイは美味いのう……』

余りの悔しさに、一粒の涙が零れた……卑劣な集団に、卑劣な手段を用いられ、卑猥な“まぐわい”を強要させられていく……これは決して、春奈の望んだ〈結末〉ではない……。


サロトの唾液を吸った乳首は更に膨れ上がり、また一歩、大人に向かって発育したよう。
乳輪はプン!と膨れ、乳首はギリギリと反って尖る。それは如何なる弁明をもってしても否定し難い、歓喜に涙する牝の反応だ。


『ほれ!ココがムズムズしてきとるんじゃろう?』

「ッ!!!」


サロトは乳首に吸い付きながら、その汚ならしい手を春奈の下腹部に当て、そしてその指先は、最後の防着の上を這った……。


「ふ、ふざけるんじゃないわよッ!!やめろッ!!……やめろ、嫌あぁぁぁッ!!!」


春奈は情けなくも頭を振り乱し、涙を散らして絶叫した。
この今の状況での秘部への接触は、航海の最中の排便時の視姦とは違い、完全に純潔を奪う暴力が目的だとはっきりと分かる。
あの汚物のような肉塊が、自分の胎内を貫く……それは吐き気どころか発狂ものの恐怖だ……。


「変態ぃッ!!こ、この変態いぃッ!!……あ…貴方なんかに…貴方なんかに見せたくないぃぃ!!!」


サロトの頭はズルズルと下がり、いつの間にか哀願となっていた春奈の悲鳴を浴びていた……顔は崩れるだけ崩れ、汗か涎か分からないくらいに濡れていた……久しぶりの極上の牝に、興奮は極限なようだ……。


「や…やめなさいよ……私のは臭くて汚いんでしょ?……だったら見なくていいじゃないのよぉ!!!」


太股に手を掛けたサロトは、目を丸くして春奈の股間を凝視している……好みではないと、一度として交わる事の無かった麻里子の股間のような見事な膨らみに、好奇心は擽られっぱなしな様子……。


『グフフフ……春奈ちゃんのオマ〇コは、どんな形かのう?ウへ…ウへへェ……』

「嫌あぁぁぁッ!!き…気持ち悪いぃ!!!」


またも臭いを嗅ぎ、不気味にサロトは笑った。
敵わぬと知っていても、春奈の脚はサロトと蹴飛ばそうと足掻いている。
その躍動に、眼前の胸の膨らみは微かにプルプルと震え、早く解放して欲しいと懇願していた。
太股に当てられていた掌はスルスルと滑り、可愛らしくも貧弱な薄布に触れた……春奈は狂ったように頭を振り回し、その悲鳴のボリュームを上げた……。



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