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あなたのSEX買います
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帰り道、スタバに寄り道をした。

「美人=経験豊富、なんて安直な考えのやつらばっかよ、男って!呆れちゃうわ」

「単純なのよね。アミは気にすることないからね!」

とミカとリミは買ったアイスコーヒーを飲みながら語る。

アミはモテていた。
だが彼氏ができたことはなかった。
それはアミがあまりにもシャイだから。

だが、オトコノコに興味がないわけではない。

恋だって何度かした。
中学のとき好きだった男の子は、あとから聞いた話、実は彼もアミが好きだったらしい。

でも声をかける勇気はなく、好きだった男の子は別の女の子と付き合いだしたらしい。

本当はオトコノコの身体だって気になる…。

『たくさんヤってたりして』
そんな行為、やってみたい。


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