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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈選ばれし美肉達〉-26

「やめろおぉ!!静香を離せ!!離せよぉッ!!!」


今更な景子の怒声は、誰の耳にも届かない。
何故なら、性豪の専務をこれ程までに早漏にさせる静香の秘穴に、男達は興味津々だからだ。


「本当に嫌ッ!!出さないで!!お願い出しちゃ嫌あぁぁッ!!!」


凄まじい叫び声を上げながら、静香は発狂したように暴れた。
もう何も見えていないかのように目を見開き、誰彼構わず叫んでいる。
どんなに身体を汚されても、純粋な《愛》を受ける子宮だけは……それは女性であれば、当然な想い……。


『あ、イキそうッ!!い…イクうぅ!!』

「やめてッ!!私は何も悪く……い"ぎゃあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」

「し…静香あぁぁ!!!」


専務の顔を呆然と見つめながら、静香は停止した……胎内に感じる熱は、間違いなく膣内に射精された証……もうこの汚された身体は、元の清潔さを取り戻す事が出来ない……。


『ふう〜……久しぶりの当りだな。コイツに比べりゃ瑠璃子なんかゴミだぜ』


部下達は専務の言葉に色めきたち、我先にと肉棒を突き立て始めた。
部下達にしても、久方ぶりの獲物なのだから、無理も無い。


『やべ…もうイキそう……』

「お願い和久さぁんッ!!かずひ……やめッ…や"め"でえ"ぇ"ぇ"!!!」

『やっと俺の番かよ……おお?こりゃ確かに締まってんなあ』


奈和の目の前で悍ましき肉棒は痙攣し、青臭い液体を吐き出していく。
秘穴からゴポゴポと溢れ出る精液に顔を背けようにも、それは叶わない。


『ちゃんと目ぇ開けてんのかあ?このクソガキがあ……』


奈和には専務の監視の目が光り、瞼を閉じる事すら許されない。
全員の“種付け”が終わるまで、視姦させるつもりだ……。



「ふはッ!!ふはッ!!んがあぁぁぁ!!!」

『フヘヘ……こんな気持ち良い女を独り占めしようなんて、和久って男は悪い奴だな』

『その通り!こうゆう肉便器は皆で楽しむもんだよ』


これが八代が言っていた『目にもの見せる』という事か…?

妹をネタに脅迫して友人の拉致に加担させ、その後に景子を八代が姦して、挙げ句には友人を目の前で凌辱してしまう。

春奈は景子姉妹や友人までも巻き込んでしまった事の自責の念に押し潰され、景子と優愛は、我が身と肉親可愛さに友人の名前を口にした軽率さと、その良心の呵責に気が狂いそうになっていた。



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