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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈選ばれし美肉達〉-13

『生意気な後輩がレイプされている映像を観るのは、胸が空く思いだろう?君はそういう人間だからな』

「勝手に私を作ってんじゃない……や…やあぁぁ!!!」

「!!!!」


春奈の目の前で、景子の秘穴は八代の指を飲み込んだ……いくら経験の無い春奈でも、女体の反応と構造くらいなら分かる……あれは景子が“招いた”のだと……。


『強がってみせても、本当は寂しかったんだろ?どうだ、図星かな?』

「寂しいとか何なんだよぉッ!!い、入れるなあッ!!!」

『糞と小便垂らしてマワされる後輩を観て興奮したかあ?コイツも麻里子並みの変態だな!』

「ッ…!!!」


もはや弁明の余地は無い……如何なる理由があろうが、景子の秘穴が陥落したのは事実であり、それが巧みな性戯を持った八代だからとしても、同情とはなるまい……何の抵抗も無く指は潜り、引き換えにはしたない牝汁をダラリと垂らす……もう、景子は春奈の頼れる先輩では無くなった……。



『……残念だな。もっとジックリと遊んでやりたいが、早く帰らないと怪しまれるしな……』




背後の鉄柵がガチャンと開き、カチャカチャとベルトが鳴り、ファスナーを下げる音までも背後から聴こえると、景子は慌てたように振り返ろうとした。
だが、両手首を目の前の鉄柵に結ばれていては、顔が横を向くのが精一杯……怒鳴って追い払おうとした刹那、秘穴に〈異物〉を感じた……。


「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!」


瑠璃子を泣かせた肉棒が、景子の秘穴に涎を垂らして貪りついた……文乃や瑠璃子、更には麻里子すら凌駕する美人刑事が、一介の刑事に性の対象とされた……多勢に無勢で打ち負かされ、監禁の最中での強姦……しかも後輩と妹の目の前でだ……。


「お姉さん!!お姉さあぁん!!!」

「酷いじゃないの!!酷いよぉッ!!」


優愛と春奈の悲鳴が心地好く、景子の渾身の抗いがそれを増幅させた。
愛など無かった瑠璃子との“まぐわい”より、腕力に任せた強姦の方が、より強い快感を得られる。
非・人道的な快感は麻薬的な興奮を与え、肉棒は曾て無い程に怒張し、景子をいっそう責める。


『お淑やか(おしとやか)な女の顔になってきたじゃないか?目尻が痙攣してきてるぜぇ?』

「ぜ、絶対に殺してやる!!殺してやるからなあッ!!!」


専務は押さえ付けた景子の顔をまじまじと見ながら、侮辱の台詞を吐き掛けた。
怒り狂いながらも、八代の逞しい肉棒に翻弄されているのは手に取るように分かっていたし、それを認めまいと抗っているのも分かっていた。

自分をブン殴って部下の前で恥をかかせた女が、今度は立場を逆転されて恥をかかされる側にいる。

それは今まで対峙した銭森姉妹には抱かなかった感情だ。



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