中学3年生 ヒロキ-9 片付けを終え、近くの駅へ急いだ。 ヒロキは寒そうに待っていた。 「先輩の家に泊まるって言っといた。」 その言葉に身体は火照っていた。 背徳感がさらに気持ちを高めていた。 取り返しがつかないところまで来てしまっていた。 家に着いたあたしたちは 少し離れてベットに腰掛けた。