中学3年生 ヒロキ-16
あたしは正常位の姿勢に誘導した。
「ゴムしなくていいの?」
「今日は大丈夫よ、、だから、、生で、、」
「じゃあっ、、」
ヒロキはそれをあてがうが、ぬるぬると滑って上手く入らない。
その間、それがクリトリスに当たって声が漏れる。
あたしはそれに手を添えた。
「ここよ。ここに押し込んで。」
ぐぐぐぐっとヒロキが入ってくる。
「中、すごく熱い、、包まれてる、、」
「ヒロキもすごい硬くて熱い、、」
奥まで届くその大きなものは中で不自由そうにしている。
「そのまま動いてみて、、んあっ、」
言い終わらないうちに唇を貪られ、激しく抜き差しし始めた。
激しいキスに意識が朦朧としながら快楽に溺れる。
唇から首筋へ、鎖骨から乳首へ数え切れないほどにキスをされた。
ピストンがさらに速まり、押し寄せる波が最高潮に達しそうになる。
「もう、出る出る出るーっ!」
「あたしもイクーっっ!」
ヒロキは激しく収縮するあたしの中で豪快に果てた。
シャワーを浴び、2人してベッドに入ったが、眠れるはずもなく
覚えたての快楽に何度も何度も一晩中浸っていた。
この関係はしばらく続いたが、ヒロキが高校生になり段々と疎遠になった。
しかし、今でもたまに家に遊びに来ては、高校生活についていろいろ話してくれる。
また夜になると、さらに男らしくなっている身体に
成長を感じながら、蜜夜を楽しんでいる。
ヒロキ 完