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テレフォンセックス
【女性向け 官能小説】

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みんなに見られちゃった-3


いつもいっつもあいりがチヤホヤされてるんだもん、しかもゆうじとチャエッチしたって・・・

真奈の心は嫉妬心でモヤモヤしていた。

真奈>じゃ、こっちログアウトするね。

おっチャン>おkー

ヒロキ>ワクテカw

ゆうじ>真奈・・・お前そんなキャラじゃねーじゃん・・・


みんながログアウトしたあと、ゆうじが一人つぶやいた。


グループでテレビ電話できるアプリを起動させる。

画面で自分の姿をチェックする。
うん。大丈夫。パジャマも可愛い。
髪もナチュラルな感じでいい、メイクもナチュラルに見えるけどパッチリアイメイクにリップはほんのりピンクのうるうるグロスでセクシー。

「みんな、見えてる?真奈だよー」

おっチャン、ヒロキがログインしてきた。
ゆうじはまだだ。

「やっべーーー!!!真奈っち、めっちゃ可愛いーーー!!」

興奮して言ったのはヒロキ。大学生ぐらいの今時の男の子。
ヒロキ、悪くないな・・・。

「真奈っち・・・か・・かわゆす・・・」

おっチャン・・・まじおっチャン・・
しかもちょいデブのキモオタオーラの・・おっチャン
やだ・・・

真奈は少し後悔し始めてた。
ゆうじーーー早くーー!
肝心のゆうじが居なかったら意味ないじゃん・・・。

「かわゆす真奈っち〜!なんかそのパジャマも胸元開いててエロいしー!真奈っち、おっチャンはもうメロメロ!」

なんかハァハァ言いながらおっチャンからの視線を感じる。
き・・気持ちわる・・・

「真奈っち約束通りー、何カップかみ・せ・てー!」

ヒロキも興奮ぎみに話しかけてくる。

「バカじゃねーの?」

その時ゆうじがログインしてきた。

「え?」

「真奈、お前そんなキャラじゃねーだろ?無理すんなよ」

「じゃ、邪魔しないでいただきたいんですもな!」

ゆうじが止めに入ってきた。
おっチャンはやっぱりキモオタオーラ全開で変な言葉を喋っている。
ゆうじ、やっぱりゆうじ・・優しい・・
しかもめっちゃカッコイイんだけど。

真奈は、ゆうじの顔をマジマジ見て思った・・。
絶対・・・絶対・・あいりに取られるなんてやだ!!


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