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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈渇きゆく大地〉-2

『お?おお?ケツ穴は少しはマシになってる…かなあ?』

「が…ぶふ…ッ!!……ごぷぷ…!!」


飽きる事なく男達は瑠璃子に群がり、性欲を満たす為に女体を貪り喰う。
……いや、もう男達は瑠璃子の肉体に飽き始めてはいた。

ただ、代わりとなる牝が居ないだけだ。

文乃も麻里子も、そして幼い姉妹も、密林の中に運ばれていっていたし、美津紀はサロトの、架純はタムルのお気に入りのままだ。


『あの金髪野郎、早く新しいの連れて来いっての』

『それがよ、タムルがアイツに「いっぱい連れて来い」って命令したらしいぜ?』

『そりゃ期待大だな!それまでコイツで大人しく我慢してやるかあ?』


興奮状態に見えて、もう男達の気持ちは瑠璃子から離れつつある。
それでも輪姦を止めるつもりは無いし、瑠璃子を開放するつもりも無い。
新しい牝が運び込まれ、この樹木に吊るされる瞬間まで、瑠璃子は便器のままだ。


(いやあぁぁッ!!!……いやあ……い…や………)


度重なる輪姦に女体は覚醒してしまい、股間を桜色に染めて歓喜の牝汁を垂れ流した。
肥大しきった乳首は長く伸び、肉花はベタベタと暴れて汁を撒き散らす。
いっそのこと、気が狂った方がマシだと思える痴態を、瑠璃子は無意識のうちに披露し続けた。


『……ん?またかよ……ハメられながら小便漏らしやがったぜ』

『もう気持ち良すぎて訳分からなくなってんだろうな』

『嬉ションかよ?コイツの頭の中は犬と変わらんぜ』


精液の海に小便まで加え、酷い蔑みの中で瑠璃子は陵辱されていく。

いや、これは凌辱などではない。

公衆便所の便器として、真っ当に扱われているだけなのだ……。




――――――――――――


『苦しいの?ウフフ……もっと我慢しなきゃ駄目よ』


瑠璃子の吊られた樹木の傍の建物の中……牝の監禁部屋の連なる一室で、タムルは自分専用の家畜と変態行為に興じていた。

真新しい純白のシーツと、錆だらけのベッドの上で、彼氏が居るにも関わらずに寝とられた“彼女”が横たわっていた。

麻縄で後手に縛り、足首を交差させた状態で縛って、その余り縄を首に回して再び足首に纏わりつかせる[胡座縛り]という緊縛に、架純はされていた。
しかも顔には黒光りする革のマスクを被せられ、ゴム栓を捻り込まれたホールギャグが咬まされていた。
そして腹部は異常に膨れ、肛門にはピンク色のア〇ルストッパーまで挿し込まれる有り様だ。



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