結ばれる2人(PW4版)-3
さっきのフェラチオの時に、今と同じように裕樹を制した結衣は、口に溜まった精子を飲みこんだ。なので、今回もそうするのかと思ったのだ。
「違う違う。さすがに桃色カルピスは飲めないよ」
「メチャクチャ可愛い顔してるのに、凄い表現するなあ」
裕樹は笑った。
「どんな表現でもいいでしょ。裕樹、ホラ、写真撮って。処女後のやつよ。おまんこからピンクの精子が出てる画像ね」
「ホントに撮るの?」
「記念でしょ。一生の宝物よ。あっ、それと指でピンクの精子掻き出すから、それは動画でね」
「我が姉ながら凄いセンスしてるな」
「嫌い?」
「メッチャクチャ好きだよ」
裕樹はスマートホンに手を伸ばした。
その後、2人は一旦揃ってシャワーを浴びた。浴室でも絡み合ったが性行為まではしなかった。
火照った体を冷やさないように、抱き合いながらリビングのソワァに倒れ込んだ。そこでは立体的な行為を楽しんだ。
姉弟は処女と童貞を喪失の夜に、試行錯誤をしながら、バックスタイル、立ちバック、立ち位、騎乗位、駅弁ファックなど一通りの経験をした。
性に対して貪欲的になった結衣は、裕樹のイチモツで絶頂を迎えることも叶った。
「あああん、イッチャウ、イッチャウ、あああん」
結衣のよがり声は一晩中、鳴り響いた。