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純情姉弟 結衣と裕樹(クラス1-AA)
【姉弟相姦 官能小説】

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裕樹の奉仕に受け身の結衣(PW4版)-1

【裕樹の奉仕に受け身の結衣(PW版)】

結衣はベッドの上に寝そべり、裕樹が服を脱ぐのを見つめていた。ずらしたトランクスから飛び出したイチモツを見て結衣は生唾を飲み込んだ。

(お、大きい…)

真っ赤になりながら自分の分身を目で追う結衣に、裕樹はそっと体を重ねた。

「裕樹、お姉ちゃん怖いよう…」

裕樹の体に結衣の震えが伝わった。裕樹の手がそんな姉の頬を優しく包むとニッコリ微笑んだ。今度は裕樹の手の震えが結衣の頬に伝わった。

「裕樹も怖いの?」

真っ直ぐな目で結衣が聞いた。

「怖くない。大好きな結衣とこうすることが嬉しくて身震いするんだ」

裕樹がニッコリ微笑んだ。

「お姉ちゃんのこと好き?」

「うん、ずっと前から大好きだよ」

「嬉しい。お姉ちゃんも裕樹がだ〜い好き」

結衣は裕樹の背中に手を廻すと、それが合図となって2人は唇を重ねた。結衣の半開きの口に裕樹の舌が侵入すると、結衣は更に口を開いて自分の舌でそれを受け入れた。お互いの唾液を交換するような痺れるキス。

結衣は幸せを感じている時にその刺激がきた。裕樹の手が結衣の乳首を弄びだしたのだ。

「ああ…」

重ねた口から結衣の吐息が漏れた。それを合図に結衣の唇から離れた裕樹の舌は、そのまま首筋を伝ってゆっくりと胸へと移動する。

ちゅぷ。乳首に触れた裕樹の唇はそのまま硬くなった乳首を含んだ。

「あああ」

しばらく口と指で左右の乳首を弄んで楽しんでいたが、裕樹の空いた右手が震えながらその部分に向かっていった。

裕樹の指を割れ目に感じた結衣は、ピクリと反応して恥ずかしさの余りに足を閉じそうになったが、裕樹に触って欲しい欲求が勝り、秘部に誘うようにそっと足を広げた。

裕樹の指は愛液がぬるむ肉スジに滑り込んだ。

「あっ…」

(優しく優しく) 

エロ動画で学んだように、愛液を指に絡ませるように淫口をなぞり、割れ目の上部にある秘豆にその愛液をなすりつけるように優しく指を動かした。

「あああん、裕樹、気持ちいいよう、ああん、ああん」

初めてにしては手慣れた動きをする裕樹の指に、結衣の緊張はドンドン溶かされていった。

裕樹の舌が乳首から離れていくが、左手はずっと片方の乳首を優しく捏ねた続けていた。

「はあん、はああん」

裕樹の舌が腹を撫で、へその穴を愛撫し、やがてその位置にきた。裕樹は両手をそっと縦スジの左右に添えると、柔らかな肉を左右に開いて中身を曝け出した。

裕樹の鼻息が結衣の秘豆にかかる。今まで以上の至近距離で秘部に視線を感じた結衣はピクリと身を震わせた。

「恥ずかしいよう」

その嘆き声も裕樹が秘豆を唇で挟むことによって、よがり声へと変わる。

「あああん、ああん」

舌先で淫口の愛液を絡め取ると、指で急所を覆う皮をめくり、現れたピンクの秘豆にその舌先でチョンチョンと刺激を加えた。

「ああん、いい、いい、ああん」

自分の指では味わえない羞恥心交じりの快感で、結衣は背をのけ反らせて悦びを表した。その刺激で異物を受け入れたことのない、清く淫らな穴から悦びの汁が溢れだした。

クリトリスからビラビラへとペロペロと舐め進み、結衣の羞恥心を煽るように、ピチョピチョと音を立てながら、淫口から溢れ出る愛液を舐め取っていった。

やがてその舌先は、結衣の菊門へと達した。

結衣は目を開けて慌てた。そんなところを裕樹に舐めさせる訳にはいかない。

「だめええ、そ、そこは汚いよう、いやあああ」

裕樹の頭を手で押さえながら、菊門に届く舌を離そうとしたが、執拗な裕樹の責めと快感に結衣は屈してしまった。

「ああん、ああん、いいよう、ああん、ああん」

異常な興奮で目から涙を流しながら、味わったことの無い快感に身を捩らせた。


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