撮影会に呼ばれて-2
「て言うか、ボクなんかでいいの?美咲ちゃん」
祐介は、美咲が誰でもいいから撮影会に来てくれそうな男子を選んでるかもしれないとおもったからだ。
「なに言ってるのよ!私は祐介くんと撮影されたいし、おじさんだって、祐介くん可愛い男子だから是非て。」
そういうと美咲は、いつも祐介に朝の挨拶をするときのように祐介の肩をぽんって叩いた。
次の日曜日、美咲と祐介は電車に乗り美咲の伯父のとこへいった。
美咲の伯父は、撮影機材などの手配やらをする会社の社長らしい、撮影機材倉庫や、小さいが撮影スタジオがあった。
「よく来たね、二人とも、さあスタジオで撮影しよう」
伯父さんに案内されスタジオにはいる。すでにカメラマンが準備し、スタッフらしい大人が男二人女二人いる。
「まあ、可愛らしいぼうやだこと、楽しみだわ」
女性のスタッフがいった。スタジオには、広めのベットがあった。
「さあ、美咲ちゃんと祐介君、服を脱いで下着姿になろう。」
美咲の伯父が指示する。どうやら監督のようである。
「えっ!ボク、服ぬぐとか聞いてないよ」
隣にいた美咲に、祐介はきいた。美咲は少し照れくさそうに、
「だって、服ぬぐとか言ったら祐介君、来てくれなくなるかもしれないし言えないよ。私も脱ぐんだし、二人でどきどきしちゃお。」
美咲はゆっくり服を脱ぎだし、ショーツ、ソフトブラだけの姿に。祐介も隣がぬいだら、ぬがないわけにもいかず、ブリーフ一枚姿に。パンツの中では美咲の下着姿を見て興奮したあれがすでに勃起していた。
「祐介君、もう勃起してんだ、エローぃ。」
美咲はそう言いながら、祐介のあれをパンツの上から強くギュッともんだ。そしてパンツの中に素早く手をいれ入れ直接あれを握る。
「あっ、美咲、なにすんだよいきなり!」
祐介は、突然股間を握られ驚いて腰をのけ反らせた。以前もふざけて美咲やクラスの女子に股間を触られてはきたが、ズボンの上からだし、掃除のホウキの柄で軽く押されりする程度だから、この美咲の大胆な行動に驚く。