捨て犬 2-1
小さな体をガクガクと揺すられ、俺に突き上げられている。
俺の名前を呼びながら亮太は二度目の射精。
「いやぁぁぁっ・・・
もう壊れちゃう・・ひっあっあっ・・お尻気持ちいいよぉ!」
俺ももうすぐいきそうだ・・・
亮太をひっくり返し、足を開かせ正常位にして覆いかぶさる。
亮太の陰茎が腹に当たる。ぐちょぐちょでヌルヌルだ。
2度いかされ、半泣きで俺にしがみつく。
「りょうた・・いくぞ・・」
「いいよ・・僕の中に出して・・・!」
激しく腰を打ち付け揺さ振る・・・
グチョグチョグチョグチョ・・パンパンパンパン・・
ジュボジュボジュボッッ・・・
「あぁぁっん・・あっあっ・・僕もうダメぇぇぇ!!あぁぁぁっ!!」
「うぅっ!!
出る・・」
ビクビクと痙攣すると共に、亮太の中にドクドクと精液を吐き出した。
「はぁはぁ・・・はぁ、はぁ・・・亮太・・?」亮太は俺の下で気絶していた。心配だったが、俺も久しぶりに激しい交わりで、繋がったまま亮太と深い眠りに落ちた。
翌朝・・・
もぞもぞと亮太の動きで目が覚めた。
「ん・・おはよう」
ん?どうした・・?反応がおかしい。まぁ昨日あんなに・・・
「永佑・・・早く僕から抜いて・・・?」
ああ!!忘れてた。
急いで体を起こし、片付ける・・・・。
「すげぇ!!なんだコレ?俺こんなに出したの初めてだぞ?」
ゴムの中の大量の精液を見てびっくりした。亮太は恥ずかしそうに目を逸らし、お尻を押さえている。
「ごめん・・痛いよな? あんなに激しくするつもりも、襲うつもりもなかったんだけど、お前可愛いし、我慢できなくて・・
ごめんな」
「僕は平気だよ。気持ちよかったし!(笑)ただたょっとだけ痛かったけど・・ 僕を拾ってくれたんだもん、我慢できるよ」
くっ・・可愛い事言いやがって・・・
「その代わりずっとここにいさせてね!」
「あぁちゃんと面倒みるから安心しなさい!」
パタパタと尻尾を振る可愛い恋人を拾うなんて結構凄い事だよな・・?
世の中には凄いもんが落ちてるよ、全く。
「さぁて、一緒に風呂入ろう?それに布団干さなきゃね」
「はぁ〜い」
THE END