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「群像」
【痴漢/痴女 官能小説】

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「群像」-2

「一樹、まだあたしで抜いてる?」
「い、いきなり何を訊くんだ!」
「そんな動揺しないでよ笑 気になったのよ」
「・・・まあ、たまにはお世話になりますが・・・」
「あっはは!やっぱり」
「久美は最近は俺でしてるの?」
「あんまりだなあ」
「ひでえ笑」
「ねえ、昔のあの写真見せてよ」
その昔、一樹と久美はお互いの当時のパートナーとの行為をカメラに収め見せ合ったことがあった。
久美は1つの写真に写った一樹の男根をよく覚えていた。
巨根ではないが、上にきれいに反って亀頭は赤黒く大きかった。入ったら気持ちいいんだろうな、と思った。
久美は今何故か無性にその写真達が見たいと思った。
「おおー久美、覚えてるの?まだ持ってるぜ」
「あたしPC買い換えてなくしちゃったんだよね」
「印刷して絵葉書にして送ってあげよっか」
「 や め ろ 」
久々に写真を見て久美は息を飲んだ。覚えているとおりだ。気持ちよさそう・・
PCの画面は次々と一樹と当時の彼女の痴態を映し出す。久美は自然と高まってくるのを感じた。
「実は久美が送ってくれるのもまだあるんだよ」
「まじ!!見せてよ」
画面にうつる3年前の自分はいまの性生活からは程遠いものだった。
そこには自分から男性のそそりたった根に体を押し付け、喜悦に顔を歪める自分がいた。
騎乗位で体をえび反りにして叫ぶ自分を見て、久美は我慢が出来なくなりつつあった。
「一樹、これみて抜いてるんでしょ」
「だって、ねえ笑」
「ねえ、あたしもほしくなっちゃった。。どうしよう」
久美はとっくに勃起している彼の股間に手を伸ばした。あの赤黒い反り返った棒を自分に入れて欲しかった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一樹は一瞬躊躇したが、久美のブラウスのボタンをはずし胸をもみしだいた。
久美の手はズボンの中に入りボクサーパンツの上から彼の棒をしごく。
一樹もまた無性に久美が欲しかった。大学時代から欲しいとは思っていたが、常にお互い別のパートナーがいた彼らにはまだチャンスがなかったのだ。
何回妄想で犯したか分からない久美と今しようとしてる、と思うだけで彼は勃起がさらに激しくなるのを感じた。
激しいキスの後久美はスーツを脱ぎ捨て下着だけになった。
何の飾りもない濃紺のセットだったが、久美らしい。そして素晴らしくセクシーだ。
「一樹、もう下着きついくらい勃ってるじゃん。脱いでよ。」
久美に誘われるまま一樹は素裸になり、椅子に座る久美の前に男根を突き出した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
久美はその瞬間性欲の奔流に自分が崩壊するのを感じた。15人以上と寝てきた久美だが、こんないやらしい根ははじめてみた。
15センチくらいのものだろうか。そんな大きくはないがもうすでに亀頭は怒張しきって赤黒く光り、茎は激しく反り返り天をさしていた。
もう前儀も何もいらないからすぐ欲しい。そう思った久美の心を読んだかのように一樹は久美をベットに押し倒した。
下着を剥ぎ取りコンドームを急いで着け一気に正常位で男根を突き入れる。その瞬間久美は淫靡に喘いだ。
「あぁぁぁぁぁーん・・・・すっごいおちんちん・・とうとうひとつになったわね・・」
「ああっ、久美のおまんこ気持ちいいよ・・」
「一樹、激しく突いてあたしをものにして」
久美が足を一樹の腰に絡ませると、一樹はゆっくりと突き始めた。しばらく探った後一樹の男根は久美のポイントを捕らえ、
丁寧に、しかし激しく突き上げる。久美も一樹が突くタイミングにあわせ腰を動かし始めた。
これこそは久美が長い間渇望してたものだった。久美は全身を彼の男根で支配されているような快感に満たされた。


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