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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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2つのモンスター-11

 瑞穂は高田の発案で訳ありの人間を金で雇い麻薬売買でわざと逮捕させ塀の中の喜多にずっと情報を送らせていた。その為、警察への復讐プランは全て喜多は把握していた。
 たまに尾行している静香には必ず気付いていた田口。美しき標的の顔が見れて嬉しくて勃起する事もあった。たまに逆に行動を監視してやるときもある。
 深夜のとある公園の駐車場。ここは静香と俊介がたまにカーセックスをするのに使う場所だ。今、田口の視線の先に駐車している角田の車がある。
 「濡らし過ぎてクッション汚すなよ?」
 「ああん…!だったら…そんなに激しくしないで…」
 「じゃあ止めるか?」
 「あぅ…、や、止めちゃ…嫌…」
 「だろ?」
パンティを膝まで下げた静香のスカートの中に手を入れ性器を撫でる角田の姿を望遠鏡で眺める田口。
 「あんなに卑猥な顔して。フフフ、もう人を殺した事なんて忘れてんだろうな。」
ニヤニヤ見つめる田口。俊介の手がボタンを外し胸を露出させられた。乳首を吸われ顎を上げて喘ぐ静香。
 「レロレロレロレロ…」
乳首が舌先で激しく弾かれる。
 「あっ…あっ…!」
 「超ピンピンじゃん、静香?」
 「し、俊介のだって…」
俊介の股間の膨らみを弄る静香。
 「しゃぶってよ。」
 「うん。」
運転席に寝そべる俊介のベルトを緩めチャックを下ろしズボンとパンツを膝まで下げる静香。勃起したペニスをゆっくりと手でしごいた後、亀頭を舌先で舐め始めた。
 「あっ…っく…」
感じる俊介。やがて竿をくわえしゃぶりつく。
 「エロいしゃぶりつきだわ。チンポくわえてる場合か?おまえの探してる犯人に見られながら何してんだよ、おまえは。情けないねぇ。ヘヘヘ」
田口は静香と角田の車内の秘め事をカメラに収める。
 「おまえへの憎しみがどんだけのものかも知らないで呑気なもんだよ。ま、俺は俺で散々オマンコ遊びしてるから呑気な仲間だな。ハハハ。でもそんなんじゃ俺には勝てないよ?正義のモンスターさん…。」
悪魔のモンスターがニヤリと笑った。
 
 警察は捜査を継続して行った。新しい証言や情報も次々に集まる。しかし根本的な解決に繋がる有力な情報はなかなか出てこなかった。


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