え?!僕が-17
サヤカは、服を着ることを許されました。
なにもなかったかの様に、明るくしてます。
女子生徒からは、
「サヤカちゃん、イク時の声、超~可愛いかったー、超萌え~。」などと、言われ照れ笑いをしてたり、彼女たちと女同士、楽しそうに雑談したりしてるサヤカ。
僕だけ、また、全裸です。片手で、ちんちんは隠してました。
記念写真を撮ると言われ。最初は、えっ、て思いましたが、サヤカちゃんに、一緒に撮ろうよと、明るくすすめられ、致し方なく、僕だけ全裸の変な記念撮影会開始...。
-あれから13年後-
僕とサヤカは、結婚しました。結婚式後チャペルで撮った記念写真の額縁の裏に、二人だけの秘密の写真が隠してあります。
サヤカに頬をチューされながら、勃起したあれをサヤカに握られ恥ずかしいのか浮かない顔の12歳の僕。その二人を取り囲み、ピースサインの、変態女子生徒たち
。 僕の横にしゃがみ、僕のお尻に片手をまわし、もう片方の手で、僕の金玉を握り、微笑む、変態女講師....。
サヤカは、今でもたまに、可愛げな表情で、あの日の僕のことを、からかってきます。
「えっ、俺、そんなこと言ったっけ?!」
「言いましたぁ~.フミくん全裸でさ、触られる前からだよ、おちんちん超ビンビンにして、私のパンツとか、自分のパンツあれにぶら下げて、やってる事、変態で、みんな見てるのに、大きい声でさぁ~、ボクいっちゃいます~とかぁ、あっ!またボク精子が出ちゃうかも、とかさぁ、超エロかったんですが~忘れたなんて言わせませ~ん。」
「あれは、やらされたんだし、仕方ないじゃん。」
「分かってるって、でも、かわいかったよーあの時のフミくん...。」
「おい、サヤカぁ......。照れるよ~。」
春には、サヤカと、僕の間に、子供が生まれます。
まだまだ寒い日が続いていますが、今年の春の訪れは、いつもよりまして待ちどおしいです。
(完)