ムンムンゲーム -3
「ん?何?」
俺は春姉さんが目隠ししている事をいいことに顔面を春姉さんのミニスカに近付けながら聞いた
あっ!まだ旅館にいるから。今、夏ねぇと秋は外に観光してる状態だぞ
まぁ、ともあれ春姉さんは続けた
「物をあげる代わりに何か罰ゲームはどう?」
「罰ゲーム…ねぇ」
すっかり怪しい事を考えてしまう俺
ということで俺は了承することにした
「OK、それで今回は何にする?」
俺がそう聞くとおもむろに春姉さんは目隠しを外し椅子を立った
「それならいいのがあ・る・ん・だー」
すると春姉さんは自分の旅館カバンを開き何か取り出した