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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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不倫-9

 仁科さんは私を突きながら制服の上から胸や腰を撫で回していました。
 「犯りたかったんだよ、この事務所で制服姿の三奈を…」
 「事務所でセックスする日が来るなんて夢にも思わなかったです…ああん!」
 「燃えるよね…。たまんないよ。みんながいつも笑顔を振りまいて仕事してるこの事務所で、ね…。」
 「ハァハァ…誰かに見られたら…ヤバいよね…。」
 「見られたほうが燃えるかもよ?」
 「やだぁ…ああん!あっあん!」
快感は増すばかりです。するとパンツを全て脱がされた後、立ちバックで体に手を回したまま仁科さんが背後の椅子に座りました。
 「あん…!」
椅子座り背面騎乗位とでも言うんでしょうか。椅子に座ってのセックスです。
 「自分で跳ねてみな?」
 「はい…ハァハァ…」
がに股になり腰を浮沈させる私。セックスに燃えるただのスケベな人妻そのものです。腰を沈ませた時に突き刺ささるオチンチンに気が遠くなります。
 「ああん!奥…、奥まで刺さってるっっ!!ああん!」
髪を激しく振り乱し感じてしまいました。ベストのボタンを外され、シャツのボタンも半分外されてしまいました。シャツの上から器用にブラジャーのホックを外した仁科さん。上下に激しく揺れる胸を掴み、揉まれました。
 「たまんねーオッパイだ、やっぱ!」
グニュグニュと痛いぐらいに激しく揉まれました。でも痛みも興奮に感じる程に私の性感は高まっていました。乳首を摘まれグリグリされると私の喘ぎ声は一段と大きくなりました。
 「ああん!あっあん!きゃっ…!あっあん!気持ちイイっっ!!」
椅子が壊れそうなぐらいギシギシ言っていました。それから床での騎乗位。仕事着のままの情事に改めて興奮して燃え上がりました。きっと制服に私の愛液がついてしまっている事すらどうでも良かった。同じ会社の男性社員との職場セックスに燃えました。
 「仁科さん、最高…。ハァハァ…」
髪をかき上げ腰を前後に動かしオチンチンを刺激しながら私は笑みを浮かべました。
 「スケベな人妻だよ、三奈。」
 「でもたまらないんでしょ?」
 「ああ。たまんないよ、三奈。」
 「フフフ…」
昔が完全に蘇りました。色んな男性の体に跨がり私のアソコに鼻息を荒くする男の姿を見て悦んでいたあの頃の私が…。セックスの最中に何度か携帯が鳴りましたが、ウザく思えるほどに仁科さんとのセックスに燃えました。離したくない、この最高のオチンチンを絶対離したくない…そう思いました。
 仁科さんはそのまま私を持ち上げて駅弁スタイルでセックスしながら歩き出しました。そして支店長室に入り支店長の机の上に私にお尻をつかせて挿入しました。
 「こんなとこで…ああん!たらクビになっちゃうっっ!!」
職場でのセックスって本当に燃えます。私は支店長の机の上でエクスタシーに達してしまいました。
 「ああ!三奈!イクッ!!」
仁科がオチンチンを抜き机の上に乗り私の顔に顔面シャワーを。降りかかる精子は私にとってオンナを輝かせてくれる特効の美容液のように感じました。男の精液が私をどんどんオンナを蘇らせてくれるのです。その美容液をたくさん浴び、そしてたくさん口に含み体内に注入しました。
 仁科さんに抱き抱えられソファーに倒れ込みました。燃え尽きた私達は抱き合いながら余韻に浸りました。5分位だったと思いますが、でも1日中抱き合っていたような気がしました。
 「良かっよ、三奈。」
 「私も…。」
 「もうこんな時間だ…」
22時を回っていました。そう言えばポケットに入っている携帯が鳴っていたのを思い出しました。旦那からと実家からでした。メールも入っており、旦那は仕事が徹夜になると。実家からは子供達は今夜は預かるから心配するなとの事でした。旦那には了解と、実家には今から帰ると返事しました。
 「仕事、終わった?」
 「うーん…全然…。」
 「そっか、じゃあ俺が今からやっといてやるよ。」
 「えっ?悪いですよ…」
 「いいからいいから!ほら、子供が待ってるから!」
 「すみません…。」
私は彼の優しさと笑顔に見送られ会社を後にしました。実家に寄り子供を引き取って帰宅し寝付かせた後シャワーを浴びました。
 (そう言えば仁科さんの携帯もメアドも知らない…。メールしたいよ…。)
もう彼が愛しくてたまりません。私はもう二児の母なだけの人妻ではいられなくなりました。
 「仁科さん…。」
私は密かに声を押し殺してオナニーしました。10年以上ぶりに。
 こうして私は仁科さんとの不倫の日々が始まりました。彼の前だと私はいつでも女でいられる。それが嬉しくて…。


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