加瀬浩二-2
これは美しい。こんな美しい女が2人も3人もいる訳がありませんよね。
「でもなんでデリヘルやってんの?」
「お客様は掲示板見てますか?」
俺は正直に答えました。
「う、うん…。」
「じゃ、分かってらっしゃいますよね?テクニックが未熟な事。今は泡姫のローテーションがいっぱいで夜しか出勤できないから、じゃあ開いてる時間にエクセランテで出勤してセックスに慣れようって思って働いてるんです。てゆーか今日からなんですけどね。しかもお客様が初めてのお客様なんです♪」
マジかよ!仕事サボって良かった〜!俺は泡姫で予約が取れず諦めかけていた事を言いました。
「こんな下手くそな私にたくさんの人が予約入れてくれて本当にありがたいです。だから早く成長しないとね♪」
イメージとは違いかなりフレンドリーな子だなと感じました。デリヘルの方はホームページにも掲載しないで指名もとらないとの事でした。
「話しやすい子なんだね。」
「デリは畏まらなくていいよって言われたから凄くリラックスできます。こっちの方が本当の私に近いかな♪」
大人っぽいと評判の美姫ちゃんですが、素はかなりフレンドリーでした。
「掲示板見てるなら優香より美姫って呼びたいてすよね?いいですよ、美姫で。」
「うん。嬉しいなぁ…。美姫ちゃんに会えて!」
俺は超嬉しかったです。
「立ち話もなんだからソファーに座ろうよ。」
「はい♪」
俺の横にピタリと座る美姫ちゃん。いい匂いがしました。それに胸元がたまらない。生足の太股もいい。神ボディは確かでした。
「今日もデリ終わったら泡姫出勤?」
「はい。」
「予約でいっぱいなんだよね?」
「はい。休憩なしで最後までお仕事なんです。それから今日は深夜エクセランテで人がいないって事で0時半からまたデリで勤務するんです。」
「えっ?何時までやるの?」
「朝の4時ぐらいに上がれると思います。」
「大変だねぇ…。」
「お金も貰えるから頑張りますよ♪私はお金の為なら誰にでもヤラせるヤリマンですから♪」
明らかに掲示板を呼んでる俺を意識しての発言です。
「俺はそういう事言ってストレス発散しないから。」
「あはっ、優しそうですもんね♪」
「エッチな事はたくさん言うけどね。」
「あんまり恥ずかしがらせて苛めないで下さいネ?」
困惑気味の微笑が超可愛い!いやー、やっぱ可愛いや美姫ちゃんは!みんなの評判以上でしたよ。