Dr.feelgood-7
仰け反る菜々子。
｢ああん！シックスナイン…したいよぅ…！｣
菜々子は田口とのシックスナインがたまらなく好きだ。田口の卑猥な言葉の投げかけについつい自分も恥ずかしい言葉で応えてしまうからだ。会話だけでもイッてしまいそうな興奮が忘れられなかった。
｢シックスナインなんてヤッた後にいくらでもしてあげますよ…。マン汁で臭くなってからたっぷりとナメナメして上げますよ…。ああ、気持ちいい…｣
吸い付くような菜々子の猥穴に深く溜め息をつく。
｢あぁ…ヤッパ凄いチンポ…。たまんない…！｣
あれだけ忘れられないシックスナインを一瞬で忘れてしまう程の挿入感に菜々子の全身は悦びに満ち溢れる。
｢俺は菜々子さんを感じさせるセックスをする訳じゃないのは分かってますよね？俺は菜々子さんを犯す…。｣
｢うん、分かってる…。犯して…！激しく犯して…。まるでボロ雑巾のように扱って…｣
｢当然…！｣
田口は菜々子の腰をグッと抑えいきなり激しく突き上げる。
｢ああん！イイッ！！｣
顎を上げながら頭を左右に振り乱舞する菜々子。天に向かってピンと勃っている乳首もろとも激しく揺れる胸。脳が振られますますラリっていく。
｢ああ…凄い！！凄いチンポ…！｣
｢何回でも犯してやりますよ…。ハァハァ…ヘヘヘ！｣
結合部位は菜々子の液が白く濁り糸を引いている。
｢下品な女だなぁ、菜々子さんは！｣
｢ああん！ああん！｣
もうすでに夢の中でヤッているようだ。体が宙を浮いている錯覚を起こす。
｢奥まで…奥まで刺さってるぅぅっっ！！ああん！｣
隣の部屋さえも突き抜けてしまいそうな絶叫だ。全身感じる。絶頂状態でセックスしているような快感に溢れる。
｢上になりなよ、菜々子さん。｣
田口は菜々子の腕を掴みそのまま背後に倒れると騎乗位になる。
｢セックス、たまんない…｣
虚ろな瞳をしながら微かに笑みを浮かべ髪をかき上げると、妖艶な腰使いが始まる。前後に滑らかに、そして艶やかに使う腰がたまらない。
｢菜々子さん、客紹介して下さいよ。あと3人くらい必要なんですよ…｣
｢ハァハァ…3人ぽっちでいいの…？｣
｢…頼もしいなぁ、菜々子さんは…ヘヘヘ。｣
｢ご褒美くれるならたくさん連れてきてあげる…。｣
｢あげますよ、色々と、ね？｣
｢ああん！！｣
菜々子の腰つきが激しくなる。そして髪を振り乱しながら体を上下に動かす。 ｢ああん！ああん！ああん！｣
ベッドが壊れそうな程に軋む。まさにセックスしか頭にない単細胞生物のようだ。
(使えるわ、このヤリマン！)
田口は菜々子からたくさんの芸能人顧客を引っ張る事になる。そこで一気に大金が舞い込んで来るのであった。
｢一番大切にしますよ、菜々子さんは…ヘヘヘ！｣
田口は菜々子の首を絞めつけ、苦しみとも快楽とも言える姿を見ながらドラッグセックスに狂乱する菜々子を犯し続けた。
そのまま中に出した田口。
｢ん？｣
菜々子の異変に気付く。動きを止めると糸が切れた操り人形のように倒れ込む菜々子。
｢何だよ、一回でノックダウンかよ。｣
溜め息をつき菜々子の体をはねのけて煙草を吸い始めた。
｢粉に溺れて…。馬鹿な女。ククク｣
意識を失い仰向けで転がる菜々子の顔に煙草の煙を吹きかけて笑った田口だった。