投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜
【性転換/フタナリ 官能小説】

‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜の最初へ ‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜 2 ‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜 4 ‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜の最後へ

はじめての‘戦闘’-3

2
「わっ、わ・・・すっご〜い!いっぱい出たね〜♪」

射精の余韻に浸りながら目をやると、被さったままのオナホの中に、白いものがふわふわ漂っている。

それが自分の精液だと気づいて、私は耳まで赤くなる。

(私このまま・・・死ぬまでイかされちゃうのかな・・・・。)

最悪の結末がよぎり、余韻が急速に冷めていく。
そんな私にはお構いなく、スライム娘はまた私のアソコを凝視している。

「おちんちんはフニャフニャにしたけど・・・おねえさんはふたなりさんだから・・・・」

なにやら考えこんでいるみたい。・・・イヤな予感がする。

「・・・うん。やっぱり、ちゃんと女の子のほうでもイかせないと、わたしの勝ちになんないよね!」

スライム娘の両手が、元の手の形に戻る。そのまま、右手を私のアソコにあてがってくる。
指で入り口を軽く撫でられて、私は吐息を漏らしてしまう。

「うん、おまんこはびしょびしょで準備オッケー♪じゃおねえさん、ちょっとまってね〜・・・・」

ん〜っ、とスライム娘がうなり出す。お通じがよくない時、お腹に力を入れるみたいに。

さらに唸る・・・ぴょこんっ、と彼女のアソコに何かが生える。彼女と同じ青色をした、ちょっと可愛いペニスだった。

「はぁ、は〜・・・やっと出てきた。おまたせ、おねえさん!これで女の子のほうもまんぞくさせたげるねっ♪」

止める間もなく挿入される。さっきまでの責めでアソコまで濡らしていた私は、スライムペニスをなんなく受け入れてしまう。

「あっ、はぁ〜〜・・・・おねえさんのおまんこ、あつくてトロトロで気持ちいいよぉ〜・・・」

快感にとろけた可愛らしい表情で、スライム娘が私の上で身ぶるいする。
正常位で挿入されているので、頬を染めた彼女の顔がよく見える。

「じゃあうごくね・・・?ん、ん、んっ・・・んっ・・・!」

スライム娘がたどたどしく腰を振り始めて、私のアソコにもじんわりと快感が広がっていく。

「んっ・・・んっ・・・!おまんこっ、すっっごく気持ちいぃ〜〜・・・っ♪」

快感のあえぎを隠そうともせず、スライム娘はヘコヘコ腰を使いつづける。


正直、そんなに立派なモノじゃないし、単調にピストンしているだけだから、私はそんなに気持ちよくない。

今なら、反撃できる気がする・・・・。

・・・いやでも、感じているのもたどたどしい動きも演技かもしれない――もう少しだけ、様子を見たほうがいいかも・・・・。

1. 反撃する。 (→「2.反撃しよう!」へ。)
2. 様子を見る。(→「3.様子を見よう…」へ。)


‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜の最初へ ‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜 2 ‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜 4 ‘剣’と‘魔法’の世界〜スライム〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前