痴漢誘発-4
「んんん…、んっ…」
私の口はしっかりと抑えられており声が出ません。でも私にとっては逆に有り難い事ですが。オジサマの時とは違い、ほぼ暴漢にあっているような感じですが、それもまた興奮しました。痴漢達の指は私の体の敏感な所全てを刺激して来ました。
私の膣を奪い合うかのように複数の指が入っていました。なんか知的ではない動物に弄られているようで興奮しました。乳首を吸っているのはフリーターさんでしょうか?まだ若いオニーサンでした。彼は私の張り詰めた乳首を前歯でカツカツッと噛んで来ました。
「んっ!んっ!」
痛気持ちいい刺激がたまりません。いやらしい体にお仕置きされているようで興奮してしまいます。もう体の中で勃つ所を全て勃たせてしまっていました。もちろんアソコはグチョグチョです。そんな状態です。私は電車の中でイッてしまいました。公衆の面前で達するエクスタシーはとても刺激的でした。頭の中が真っ白になりました。イッた所で痴漢には関係ありません。痴漢の手が緩まる事はありませんでした。私は快感で下半身の締まりを失っていました。耐えきれずに失禁してしまったのです。でも痴漢に隠れて足元は見えませんが、太股から足首にかけて生温かさを感じました。
私は殆ど操り人形です。いつの間にか両手に誰かのオチンチンを握らされていました。意識朦朧な私は無意識にそれぞれの手に握るオチンチンをしごいていました。
「すごいな、シコシコまでしてくれるのか…。サービスいいねぇ。」
痴漢が嬉しそうに囁きました。2本のオチンチン、共に最後は私のスカートに射精したようです。気付くとお尻でオチンチンを擦りつけている痴漢、太股に擦りつけている痴漢、たくさんいました。時間差で射精時の気持ち良さそうな声が次々と聞こえました。なんだか精子の香りがプンプンしていました。
電車が駅に着き、私はフラフラしながら押し出されるように電車を降りました。振り返るとニヤニヤした目をした人達がたくさん私を見ていました。そして下半身を見るとスカートや足に精子がたくさん付着していました。私は慌ててトイレへ急ぎました。鍵をかけて壁に背中をつけ息を切らしていました。
「あれ…?あれ…?」
私は異変に気付きました。なんとパンティがないのです。
「えっ!な、何で…??」
脱がされた記憶はありません。という事は誰かが切って持ち去ったのでしょう。私のパンティを見て喜ぶ痴漢を想像すると私は恥ずかしくなりました。
でも電車から私をニヤニヤ見つめる痴漢達の目…、私はまた明日彼らの中に飛び込んで行くのが我慢できなくてたまりませんでした。またあの刺激が欲しい…、本気でそう思いました。