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淫らな日常〜素人体験告白談〜
【その他 官能小説】

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痴漢誘発-2

 期待に胸を膨らませながら自転車に乗り駅につきました。いつもと変わらぬ風景。私を盗み見るような人も見当たりませんでした。私は駅のホームで電車を待ち、そして乗り込みました。
 いつもより乗客が多いような気がしました。身動き取れません。私が意識しているせいか、こちらをチラチラ見る人がけっこういましたが、目が合うとすぐに興味なさげにそっぽを向いてしまいます。たまたま視線があっただけでしょう。結局痴漢はいませんでした。
 家に帰り痴漢NETを見てびっくりしました。
 「今日確認してきたよ。あの子か!確かに可愛い。大人しそうだしあれはたまんないね。明日実行します!」
 「俺も見てきたよ!可愛いじゃん!あんな可愛い子に痴漢出来るなんて最高!俺も狙うよ。」
 「俺は百合ヶ丘駅から後ろについてじっくり見ちゃったよ。車内で密着したけどいい匂いしたよ!たまんねー!」
 「俺も…」
なんと書き込みが10件もありました。びっくりしました。まさかあの中にたくさんの痴漢がいて私をエッチな目つきで見ていただなんて!なんですぐに痴漢してくれなかったんでしょうね。私は待っていたのに。でも明日は痴漢に会えそうな気がしてワクワクしました。
 いったいどんな人達なんだろう。またオジサマ?オニーサン?どんな人が私の体を弄ってくるのか楽しみで仕方ありませんでした。声が出ちゃったらどうしよう、制服汚されちゃうかも、イッちゃったらどうしよう…色んな事を考えるともうグチョグチョに濡れてしまいました。
 「早く弄られたい…」
私は考えただけでも収まり切れずにまたオナニーしてしまいました。


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