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淫らな日常〜素人体験告白談〜
【その他 官能小説】

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痴漢に捧げる処女-4

 緊張する私を見てオジサマが言いました。
 「僕は…この歳になって恥ずかしいんだけど、実は女子高生が大好きなんだ。だから通勤を車ではなく電車でしてるんだ。駅にも電車にも大好きな女子高生が溢れている。僕は女子高生に囲まれているだけで十分満足だったんだ。だけど君を見た瞬間、自分の中で抑えていたものが抑え切れなくなってしまった。君に触れたい…触れたくてしかたなくなってしまった。」
 「そうだったんですか…」
 「ああ。私は君の体に脳がおかしくなってしまった。痴漢なんて今まで軽蔑していたのに、憧れだった君に触って痴漢という行為にのめり込んでしまった。でももうしない。約束するよ。」
オジサマの言葉は穏やかで味がありどこか安心できるものがありました。でもやはり私を見る目がただの紳士的な目ではありませんでした。女子高生好きなオジサマにとって制服姿はたまらないものがあるのでしょう。でも私はどんなにエッチな目で見られても構いません。私の中身は既にオジサマにいやらしくされてしまったんですから。
 「本当に可愛い…。」
オジサマは私を見つめて言いました。
 「痴漢しなくても…いいんですよ、もう…」
 「めぐみちゃんと呼んでいいかな?」
 「はい…」
オジサマはゆっくりと私に近づき唇を寄せて来ました。私のファーストキスは素敵なオジサマに捧げました。オジサマはキスしたまま手を回し私の背中からゆっくりと下らせていきました。腰からお尻へ…。まるで初めてオジサマが痴漢してきた時のような感じ。全てがこのお尻へのタッチから始まったんですよね。私はオジサマに抱きつきました。
 「本当に可愛いよ、めぐみちゃん…」
私達は体をゆっくりと擦りあうように抱き合いながらキスをしていました。
 唇を離すとオジサマの手が胸を包み込み、ゆっくりと揉んで来ました。
 「ァン…」
小さく感じる私。
 「めぐみちゃん、電車じゃないから声を我慢しなくてもいいんだよ?」
 「大きな声でちゃうのも恥ずかしいでしょ…」
そんな恥じらいを見てオジサマはグッとくるようなものがあった様子でした。胸の揉み方が何かいやらしくなりました。


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