痴漢に捧げる処女-3
私は下手な言い訳をせずに潔く私に謝るオジサマに引き込まれて行きました。ずっとダンディで素敵に思っていた気持ち、電車の中で私に快感を教えてくれたオジサマ…私の頭の中は官能的になっていました。このダンディな素敵なオジサマに私は毎朝愛撫されていたのだと思うと、私の中の女の全てが疼き始めてしまいました。
「責任取って下さい…」
私は表情を変えずに言いました。
「あ、ああ…。当然だ。私はどうしたらいいかな…?」
そして私は頭の中で言葉を考えませんでした。自分でも無意識に驚くべき言葉を言いました。
「抱いて下さい…。今すぐ…。」
「えっ…!?」
オジサマは驚きました。
「私は男性経験がありません。そんな私にオジサマは快感を教えてくれました。でもまだ途中です。途中で投げ出さないで最後までちゃんと教えて下さい…。」
「でも君…」
動揺するオジサマ。そりゃ動揺するでしょうね、そんな事言ったら。
「責任取ってくれるんですよね?だったら今から会社を休んで私を抱いて下さい。」
「え…?き、君だって学校が…」
「休みます。」
何の迷いもありませんでした。私は痴漢されている中、処女である限りそれ以上の何かがある領域には到達出来ないと感じていました。私は段々処女を捨てたい気持ちに傾いていきました。そして今日痴漢がダンディな素敵なオジサマだと知り、私の処女をあげる人は私の体を知り尽くしたこの人しかいない、オジサマに私の体を預けたい、そう思っていたのです。そんな気持ちが通じたのか、オジサマは暫く真剣な眼差しで私を見つめた後、言いました。
「分かった。会社を休んで君に責任をとろう。本当にいいのか?君は?」
「はい。」
「そうか…。」
私達は駅まで行き自転車を置いていつもとは違う方向の電車に乗りました。そしてオジサマの連れてきてくれたラブホテルはお洒落なホテルでした。そのホテルの一番高い部屋を選び部屋へ向かいます。私はずっとオジサマの腕にしがみついていました。やっぱり怖い。今から私は処女を捧げるのです。その瞬間が近づくにつれて怖くなってきました。
「大丈夫?」
「はい…」
オジサマは優しかったです。部屋に入り初めてのラブホテルに動揺する私。あまりの煌びやかさに驚きました。そして今からオジサマのあの大きなオチンチンに私の処女を捧げるベッドを見て心臓が激しく動きました。
「今日は1日君と一緒だ。時間は気にしなくていいよ。」
「はい…」
初めて見たオジサマの笑顔が素敵過ぎて私はときめきました。私はオジサマに堕ちてしまいました。