初めての痴漢-8
その次の日、私が声を出さないように様子を見ながらクリトリスと乳首を弄る痴漢。痴漢にとっては私は痴漢しても安全な子だと認識したのでしょう。遠慮なく触ってきます。それからよく囁いてくるようになりました。
｢どう…？気持ちいいかい…？｣、｢若いだけあってたくさん濡らすね…。｣、｢僕ももうビンビンだよ…｣、｢いいオマンコだ…｣
一つ一つの言葉に感じてしまいます。特に耳元でオマンコと囁かれた時はヤバかったです。そんな卑猥な言葉を囁かれたのなんて初めてです。どんどん悶々は募ります。でもこの悶々の先に、みんながイク、イかないと騒いでいる何かがある事は知ってます。そこにたどり着きたい自分もいました。
痴漢が私の割れ目に指を差し込み中に入れてきそうになった時、私は初めて痴漢に囁きました。
｢私…まだ…｣
その言葉で私が処女だと感じ取ってくれたみたいです。中に入れようとした指を引っ込めてくれました。まさか痴漢が私の事を傷付けるのを止めてくれるなんて…。痴漢の優しさを感じてしまいました。
｢そいかぁ、処女かぁ…｣
嬉しそうな声に感じました。痴漢も私に痴漢する事に慣れたのか、すっかり手つきが滑らかで巧みに感じられるようになりました。未経験な私が経験豊富な大人に勝てる訳がありません。私の体はは巧みな指先に快感を教え込まれていきました。
ずっと毎朝痴漢され続けました。そして異変があったのは制服が夏服になった頃でした。それまで痴漢といえど紳士的だったオジサマが欲望を露わにするようになったのです。夏になり性欲も真っ盛り…、みんなそうかもしれませんが…。