午前壱時-3
「…ハァっ…あぁ。…いれて、くださいっ」
もうほとんど壊れた状態の私が、
運転手に自らおねだりをするのは時間の問題だった。
もう私の泉はトロトロで、激しくついてほしいという願いが徐々に大きくなっていく。
しかしそれなのに、運転手の手は突然止まった。
「ちゃんと言ってくれなきゃおじさんわからないなぁ」
運転手の冷静な声で、私は自分の言ったことの恥かしさを改めて味わう。
「…黙ってないでさ。何を入れてほしいの?」
私の顔はこれ以上赤面しないだろうと思われるほどに熱く、
焦りと恥かしさで目には涙がにじむ。
「ああっ」
「ここに、何入れてほしい?」
いきなり運転手は私のまんこに指三本を突き刺す。
「ヤッ…ン…」
動かしてもないのに、この状況にのぼせ身体は感じ続ける。
そういえば私の口は、もうずいぶん前から開いたままだ。