午前壱時-2
私の脳内は、最早羞恥心しかないと言っても過言ではない。
私はこんなおじさんにまんこをかき乱され、口内まで犯され、
そして何より虜になってしまいそうな事が恥ずかしい。
そんなものが更に私を興奮状態へと導く。
とうとうパンツを下され、今度は指でクリトリスを直に刺激される。
今まで感じたことのないような気持ち良さが体中を駆け巡り、
無意識のうちに甘い声が漏れ続ける。
「あっ、うぅん…っ」
トロン、と私の愛液がアナルの方へと流れていったと同時に、
「あぁっ!!」
運転手がいきなりクリストリスを強く擦りあげる。
「あぁ…」
私は初めて、潮吹きを体験した。
最初は何が起きたのかわからなかったが徐々に頭が理解していく。
タクシーの車内でここまでなるなんて。
私って、痴女?
そんなこと深く考えている暇もない。
運転手は面喰うことなく私の膣に指を出したり入れたり…。
それより、早く、欲しい。
もう一刻を争うぐらい欲しいの。
あなたの肉棒が。