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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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ロディオ-12

「ぬおおおおおおおおっ……ぬううううっ!」
後ろで行われている悪魔の儀式に気付いた雅恵がくぐもった叫びをあげた。
「尻の穴を犯される気分はどうだ。これからみっちり鍛えて、いずれは俺がしてやる」
その間にも節々が次々とめり込んでゆく感覚を雅恵は味あわされていた。腸壁をかき回されるような新たな刺激は今まで感じたことのない世界だった。異物の侵入を拒絶する窄まりを、ものともせずグリグリと体内に強行突破してくる節足の連続に雅恵は打ちのめされる。丸めた背中で必死に力み続けるが全く抵抗の意味がなかった。
「全部呑み込んだぞ」
滝山の声など聞こえるはずもなく、ただ未開の穴を貫通する棒に耐えるだけだった。身体を小さくして防御していたが、柄の先まで滝山が指で押し込んで完全に埋没させてしまった。
「クフッ! うううううううっ……」
滝山が手首を縛っている縄を引き上げていき、最後に雅恵の身体を直立するように強く引っ張りあげた。
ビシッ! 雅恵を吊り上げている縄が空気を震わせ、力が入らず叫ぶことすらままならない雅恵の身体が直立になった。バギナを中の回虫とアヌスの節足類が暴れ回る身体が、再びスイッチの入れられた暴れ馬の鞍で揺さぶられる。落馬が許されない淫靡なロディオに雅恵の身体が淫らにくねる。
「ぬおおおおおおおおおおおっ!」
「どうだ、牝犬。マンコとアヌスの二穴責めを堪能しろ」
ぶふふふふっ……うぶぶぶぶぶっ!
溢れ出た大量の涎が顎から滴り落ち、洗濯鋏みが突き立った乳房を体液のローションで光らせている。
「ママが! ママが死んじゃうよ! 止めて! お願いだから!」
「ママは全身が性感帯だから、もしかしたら本当によがり狂うかもしれないね」
冷ややかに滝山は言い放ち、雅恵の乳首の洗濯鋏みを指でコチョコチョといじっている。雅恵は全身を大きく弓なりに反らせたまま痙攣しだした。完全に白目になり天を仰ぎ口腔から大量の涎が流れ続けている。
「もう止めてっ! ママを助けて! 私! 私のお尻を……だから! もう止めて……。ママ、ママ……死じゃ、いやよ」
 「無理しなくていいんだよ。さっきも言ったようにママはこうされるのが好きなんだから」
 恵美が思惑通りに堕ちたことに滝山は内心、湧き上がる喜びを抑えながら平静を装っていた。
 「違うわ! ママはそんなんじゃないわ。苦しむママをもう見てられないわ。お願いだから機械を止めて! それから変なモノをはずしてあげて!」
 「そこまで言うなら止めてもいいけど、アヌスを差し出してもらうよ」
 「いいから早く止めて!」
 「ママの身代わりになるんだね恵美」
 「……」
 「さっきも言った通り、ママのお尻はまだ未開発なんだ。このお仕置きが終わり次第、ママのお尻の調教をするために浣腸をするつもりだった。君がママの身代わりになるなら、浣腸を受けることになるが、できるかな」
 「浣腸……。そんな、そんなはずかしいこと! なんで!」
 恐怖と恥辱から恵美の目は大きく見開かれ、唇がわなわなと震えだした。
 「いやならいいんだよ。ママを徹底的によがり狂わせてからお尻を頂くから」
 「……うぅ…。私が受ければいいのね……」
 「決心したようだね。それじゃあ君の部屋に案内してくれるかな」
 乗馬マシンの上では、失神したままの雅恵が時々細かな痙攣を繰り返している。滝山は揺さぶり続けるマシンのスイッチを切った。
 しばらく俯いていた恵美が意を決して顔をあげた。
 「私の部屋に案内します」



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