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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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粉ギャル-6

 田口は早業で中指をピンポイントでクリトリスを捉え激しくバイブさせる。
 「ああん…!」
体を大きく仰け反らすユリア。激しく甘い電流が下半身から一気に突き上がる。チェリーの体に絡ませていた腕はもはやすがるように抱きついているようにしか見えなかった。
 「敏感なオネーサンだこと…。」
半笑いしながら快感に歪むユリアの顔を覗き込む。
 「や、止めて…!止めなさいよ…!ふざけないで!!」
認めたくないプライドか、ユリアは必死で睨む。
 「止めたら先輩、ガッカリするでしょ?そんなに気持ち良さそうな顔して…フフフ。」
自分が馬鹿らしくなる程冷静な田口にユリアは益々怖くなる。
 「あ、あんた…何者…??」
 「俺は田口徹だ。」
 「真面目に答えなさいよ!!」
 「それ以外の何者でもないですよ。俺を知りたければ先輩がこれから俺を知っていけばいいことですよ。」
田口は中指でクリトリスを刺激しながら巧みに人差し指をパンティの中に忍ばせ大陰唇を撫でる。
 「ああん…!ダメっ!!」
もはやユリアのかなう相手ではないことは端から見ていて明らかだった。
 (この子、何者よ…?でも楽しませてくれそうだわ。フフフ)
普通の男には飽き飽きの愛理には得体の知れない田口が刺激的に見えた。愛嬌ある笑顔を忘れない香織も他の男達とはどこか違う田口に一目を置く。
 (この子危険な香りがプンプンする♪)
香織は田口の危ない雰囲気に既に濡れてきた。我慢しきれずに白い粉を吸い込んだ。そんな2人の前でユリアは激しい快感に喘ぐ。
 「ああん…止めて…!止めてってばぁぁっ!!」
 「ユリア先輩、どうしたの?こんなんでもう限界?口ほどにもないなぁ。俺に色々教えてくれるんじゃなかったんですか?」
田口の中指と人差し指がニュルッと膣の中に滑り込む。
 「ああん!!」
大絶叫だ。膣内を巧みに弄る田口に何もできない。
 「あ〜あ、先輩…グッチョグチョですね?クリトリスだけでこんなに感じちゃったら…へへへ、先輩ってちょろい女…!」
 「な、ナメんじゃないわよ!!」
喘ぎ顔を抑え必死で睨みつけた。
 「ナメて欲しいんですか?しょうがないなぁ。」
田口はユリアの体を軽々と抱きかかえそのまま押し倒した。


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