虜-2
「浄化の火じゃ、これで綺麗になった」
紅は梨花に首輪を付けさせる
「お主の名前はポチじゃ、前にも居たんだが死んでしまってな」
紅は首輪の鎖を引き寄せた
(犬…ゴミよりはマシ…)
梨花は紅の前にいきお座りした
「中々可愛いではないか」
紅は梨花の乳首を摘まむ
「くぅーんっ…」
梨花は鳴き声をあげ鎖をの腕に顔を擦り付ける
「よいペットじゃ…お主らよくやったぞ」
「「「ハッ!」」」
鬼達は一斉に頭を下げる