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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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炎が消えた日-1


ある城の前

一人の少年がいた

(ここか…)

大量の鬼が入って行くのを見た竜太は城の中に入るか迷っていた

(お兄ちゃんは最近電話出ないし…家にもいないみたい…協力して貰うのは無理…)

だが、放っておくわけにも行かず、迷っている

『きゃぁぁぁぁぁ』

城の中から僅かに叫び声が聞こえた

!!

(誰か襲われてる?ヤバイ!)

竜太は走り出した

(助けなくちゃ!)



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