炎が消えた日-1
◎
ある城の前
一人の少年がいた
(ここか…)
大量の鬼が入って行くのを見た竜太は城の中に入るか迷っていた
(お兄ちゃんは最近電話出ないし…家にもいないみたい…協力して貰うのは無理…)
だが、放っておくわけにも行かず、迷っている
『きゃぁぁぁぁぁ』
城の中から僅かに叫び声が聞こえた
!!
(誰か襲われてる?ヤバイ!)
竜太は走り出した
(助けなくちゃ!)
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