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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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炎が消えた日-2


竜太は城の中に入った

(なんだこれ…)

目に映るのは鬼、鬼、鬼




お姉ちゃん

(え?お姉ちゃん!?)

大量の鬼の前に全裸で首輪をしている小春がいた


(なんで…さっきの叫び声…許さないぞ、鬼ども…)

竜太は両手にチカラを溜めた

(炎龍!)

炎の龍は鬼達を数匹焼き尽くした

「なんだ!?」
「炎か!?」

鬼達はパニックだ



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