諦められない愛-6
「なんてことを!」
美咲はショックで顔を手で覆った
「でも先生の場所を吐いたんだぜ?いいのか?アイツのせいで奴隷になるんだ、許せるのか?見捨ててもいいんだぜ?」
(これに対しての返しで先生が奴隷になるか大体わかる…)
「関係ない!貴方が無理やり吐かせたんでしょ!?私は小春ちゃんを守るわ!」
(やっぱりな…先生は優しい先生のままだ…ありがとう先生…今日から奴隷だね)
「なら、奴隷の証として全裸で土下座して宣言しろ!小春を開放する為に奴隷になりますって」