諦められない愛-5
「分かったわ…その代わり小春ちゃんを開放してあげて…」
(関わりたくないと小春ちゃんを突き放したけど…殺されるなら勿論助ける、私は先生だから…)
「なら、今日から俺の奴隷だ!分かったか?暫く様子を見て奴隷になったと判断したら開放してやる」
(興奮するぜ…先生を犯し放題…色んな事しまくってやる…先生…小春はどこに居るか俺も知らない…騙されながらイキまくれ…)
「暫く…….小春ちゃんは無事なの?」
美咲は気が気じゃなかった
「ああ、死んではいない、うるさいから指を少し潰してやったけどな?先生ーって叫んでたぜ?先生が誰かを吐かないから足も少し痛めつけてやったよ」
一刀はペラペラと嘘を口にした