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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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鬼人と炎-1


暗くなった公園の街灯の下

二つの影があった

「はぁ…はぁ…ヤバイっ…」

一人は息を切らした竜太

「どうしたんだい?終わりかな?」

もう一人は鬼人 名前は二郎



1時間前

竜太は肉まんをベンチに置くと

トイレに行き、帰ってきた

すると、ベンチに置いたはずの肉まんがない

(場所間違えたかな…?)

竜太は隣のベンチを見た

モグモグモグモグモグ

「死ね!肉まん泥棒っ!」




その相手が二郎だったのだ


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