幼馴染-9
「気持ちぃぃよぉ….ママぁ…」
バシン
「マンコつけろよ」
「ひっ…グスッ…マンコ…気持ちぃぃょ…ママ…」
(苦しいよ…一刀…)
小春の左頬は腫れ、唇が切れ血が滲んでいる
「チンポイキそうだわ!精子受け取れー」
ドビュッ
精液は小春の中に出された
「次俺ね」
パンッ!パンッ!パンッ!
(痛みがなくなってきた…麻痺してるのかな…)
「気持ちいいぜ!中がキツイ!」
パンッ!パンッ!パンッ!
(一刀…)
小春は目を瞑った
*
暫く経ち、最後の一人が小春を犯していた
「喋らなくなったけど大丈夫か?」
パンッ!パンッ!パンッ!
「気持ちよくて声が出ないんじゃね」
(今日から普通に生きていけるのかな…汚れた身体じゃ誰も…一刀だって…嫌だよね…)
ドビュッ
「あー、スッキリしたー」
男達はズボンを履くと帰っていった
「ラーメン屋いかね?」
「いいねー!俺味噌ラーメンにしよ!」
小春はズタボロの布切れを胸元に集め寄せた
「ひっ…グスッ…」
小春は泣き続けた
一刀が来てくれるような気がしたから…
しかし、一刀は来なかった…
暗い路地裏には小春の啜り泣く声だけが響きわたっていた