取り込まれる鋼-1
◎
ある廃校の一室
「んぁっ…許して…」
ある一人の男が女を犯していた
男の名前は朝霧 了
コピーの能力者だ
白いボサボサ髪に可愛らしい八重歯、だが、目付きは鋭く冷たい目をしている
「おれっちのチンポどう?気持ちいい?」
「はいっ…気持ちいい…です…」
それを聞くと了は満足そうに頷いた
「やっぱりHって最高だね!それが…例え鬼とでもね」
犯されている女は頭に角が生えている、和服美人だ
「はいっ…」
「人間のチンポどう?」
了は奥まで突き上げた
「んぁっ…好きです…」
「お前は特に技がないからコピー出来ないし、おれっちの性欲処理鬼にしてやるよ」
パンッ!パンッ!
「ありがとうございます…んぁっ…」