耐える者-20
「したく…ありません…んっ…」
「なら、逃がすことは出来ないよ?これは強制的に僕がさせるんだ君には罪はないよ」
(強制的に…しょうがないよ…ね…?…やらなきゃ…逃がさないって言ってるんだから…やるしか…)
エレナは中指を秘部に入れた
クチュ…クチュ…
「んぁっ…ぁぁっ…」
(杏奈さま…)
「君はいつも何を想像してどうやってオナニーをしているんだい?これも言わなきゃ逃がさないよ」
(逃がさない……言わなきゃ…)
「杏奈さまぁっ…杏奈さまのパンツを…嗅ぎながらっ…杏奈さまの部屋で…」
クチュ…クチュ…
杏奈のパンツを思い出し、指が段々早く動きだした
「君は変態だな、他には?」
「杏奈さまの…んぅっ…使ったペンを入れたり…杏奈さまが風邪で寝てる時に…汗を拭くフリをしてぇっ…匂いを嗅ぎながら…オナニーしました…んぁっ…」
(杏奈さまの…匂い…忘れられない…)