犯される者-12
「なかなかよかったぞ…人間…」
「はぁっ…はぁっ…もっと…」
「ワシも疲れた…それにいいのかのう?もう一度ワシの精子を中に入れたら孕んでしまうぞ?」
「それはいやっ…」
ドクン!ドクン!
心臓が高鳴るのと同時に美咲は腹の中の卵が消えるのを感じた
「ならば、去れ….ワシも貴様を孕ませて能力者に狙われたくはないからのぅ…」
「……っ…分かったわ…」
美咲は部屋を出るために扉を開けた
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