犯される者-10
「ほう….ならば止めてもいいのか?」
「だめっ….やめないで…」
(やめないで?何で?卵を消滅させるため…だよね?……それとも……)
「ならば、次は貴様が上に乗る番じゃ」
鬼は仰向けになり、美咲は鬼に跨った
「ほれ、ケツを触れ」
「んぁっ…!はぁっ…はぁっ…!」
美咲はお尻を動かす度に快感を感じ、止めることが出来なくなっていた
「人間がこれ程までに淫乱な生き物だったとはのう…」
鬼が呆れるくらいに美咲はお尻を振り、それだけじゃ足りないのか乳首を摘み更なる快楽を求めた
『何なのあの女』
『気持ち悪い…』
『淫乱な女はヤレれば人間が相手じゃなくてもいいのよ…』
(なんとでも言って…何を言われても…今は気にならない…)
巫女達の言葉に美咲は心の中でそう呟いた