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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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死神の魔女-5

バタン

美咲はドアを閉め家に入った

クンクン…

(匂いは特にしないけど….何味…?おばあちゃんがよく持ってるのは黒飴……でも、杏奈が渡したんだとすれば……コーラ味とか……?携帯は杏奈の家だしな……連絡してもでてくれないだろうけど…)

(ちょっとだけ…)

ペロッ

(おいしい…なんだろこの味…)

ペロッ
ペロッ
ペロペロペロペロッ

パクッ…

「あっ….」

(つい口に入れちゃった….まぁ…いいや…)



口に入れてから30分飴が溶ける様子はなかった


(うーん….この飴 全然溶けないな…ちょっと飽きたし噛んじゃおうかな…)

ガリッ

「かったい!何この飴!?」

美咲は飴を取り出した

飴は割れるどころかヒビすら入っていなかった

「噛んでも傷つかないなんてどんな飴よ…」

(こうなったら舐めまくって溶かしちゃうから…)




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