縛られる者-5
「オニダッテハナシクライシタイサ」
「じゃ、じゃあ聞くけど…あなた…私を食べるつもりなの…?」
「タベナイヨ」
「食べないの?じゃあ逃がしてくれるの?」
エレナは思わぬ言葉に期待を見出し声が弾んだ
「ニガシハシナイヨ 、 オカシテカラオニノコドモヲウンデモラウンダ」
!!
「た、た、た、たすけて!」
逃げようとジタバタするエレナを鬼は糸で縛りあげた
「ダイジョウブ 、スグスムカラ」
鬼はエレナの足を無理矢理広げると舌をベロンっと出した
鬼の舌は赤黒く光りビクンビクンと脈をうっていた
「コレガボクノセイショクキサ」
鬼は舌をエレナの秘部に入れていった
ズルズルズルズルズルズルズルズル
舌は奥まで入ると子宮を刺激した
「ァァァァ!やめて!助けて!杏奈さまぁぁぁ!」
スパン!
トイレの扉が斜めに切れ崩れ落ちた
「あら、遅かったか」
そこには鎌を振った状態の杏奈が立っていた