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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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自分の力-3


「ただいまー」

「おかえり一刀」

「………」

「………一刀…?」

「ああ、そうだ」

「ゆ、ゆ、ゆ、ゆうれい、し、し、しお」

久美子は一刀に塩を投げた

「じ、じ、じょうぶつ」

「まてまて、生きてるから」


久美子はペタペタと一刀の体を触った


「だ、だ、だ、だと思った!最初から生きてると思ってたわよ!何よ!その目は!小春ちゃんまで!」

「とりあえず飯にしようぜ」


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