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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢専用車両の真実-7

――しかし、これでようやく私も念願の副社長になれますね――

――そうよ、あいつが副社長になった時は、父が生きてたから貴方を副社長に出来なくて申し訳なかったわね――

――社長は何も仰いませんか?――

――あのインポの種なしが何も言える訳ないじゃないの――

――ははは、種なしですか。でも、それならばお譲さんは一体誰の子供ですか?――

――さあ?でも、今日は気分がいいから、貴方だけに教えてあげるわ。恵里香の秘密を――

――お譲さんの秘密ですか。それは興味深いですね――

――実はね。本当に誰の子なのか見当もつかないのよね〜。あの頃、貴方に何回か段取りして貰った乱交の時の誰かなんだけど、もしかしたら貴方の子かもね。ほほほ――

――そ、そうですか。やっぱりあの時ですか…――

――肉体労働の職人ってパワフルで良かったわよ――

――まさかあの職人たちも自分の相手が、親会社の社長令嬢だとは気づかなかったでしょう――

――当たり前じゃないの!そんな事がわかればあたしに傷がつくじゃないの。でもその時の子をちゃんと産んだんですからあたしも立派でしょ。でも、妊娠した時の種なしの顔ったら無かったわね――

――さすが会長です。やはりグループを牽引する会長は豪快でないと会社は上手くいきません――

――でも、恵里香にバレたら大変だから絶対に内緒よ。貴方とあたしの秘密よ――

――わかってます――

――今日は副社長就任祝いに早速2人っきりでお祝いしましょう。今日もいつものところに来るのよ――

――わかりました。会長の好きな特大バイブと浣腸を持って行くから楽しみにしていて下さい。またヒィヒィ言わして上げますからね―― 
 
――あらん、楽しみにしてるわよ――




マスターはここで停止ボタンを押して、呆然とした表情の悦子を冷ややかに見ながら声を掛けた。

「さすがに会長となれば色々と忙しいようですね。何か言いたいことはありますか?」

マスターが促したので、プレイヤー達は悦子の口から理沙の下着を取り除いた。

「え、恵里香!これはウソよ!あたしたちを妬んだこいつらのねつ造よ!」

当の恵里香はショックの余りにハァハァと浅い呼吸を繰り返して、ブルブルと震えるだけだった。

「恵里香はプライドの塊だからショックだろ。何せ父親は無能だけど家柄だけは良かったからな。『あたしの父は○○家の血筋なのよ』って馬鹿みたいに自慢してたのに、それが淫乱な母親が性欲処理で相手をした職人の子かも知れないとは傑作だ」

浩司が理紗の乳首を弄びながら楽しそうに言った。


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