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狭間
【調教 官能小説】

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交尾-7

「理恵・・・っ!おまえの中を俺のちんぽで犯しているぞ。」

あえて直接言ってやった。動きながらも、俺は責めていく。
理恵も自分で腰を振っていた。俺は理恵が無意識に望むように責めていく。

「ぁ!あ!ん、んっ!犯されてっ・・・る!!」

空ろ気味に俺の言葉を繰り返す理恵。

「そうだ・・・お前は俺ののちんぽで犯されてる。」

「犯されてるっ・・・ちんぽにっ・・・・・・ちんぽにっ・・・」

奥を突かれる度揺れる体。華奢な体から溢れる雌の匂い。
何も考えられないといった顔で、俺の言葉を卑猥に繰り返す理恵。

「犯してくださいって・・・、言ってみろ。」

前後運動にブレーキがかかったように、理恵の中がキュッと締まり、中の湿り気が強くなる。また感じたな。そう思うと、理恵から発せられる匂いがより一層きつくなった。

「・・・んんっん!ぁぁぁあぁ!犯してっ!犯してっ!ぁっ!んぁっ!犯してくださいっ!」

初めはためらっていたようだったが、自分が言葉を言うことを想像し、快楽が高まった。
気持ちよくなり、どんどんと自制心がほどけてくる。
欲望に忠実に、そしてより淫らに。自ら言葉を吐く。いたぶられて喜びだす。

「自分から言ったな、犯されて喜ぶんだな」

「だって・・!だって・・・!ぁ・・・ぁっ!!!ぁぁぁぁ・・・!」

絶頂に近づいている理恵は、口元が緩みきり、唾液が少し流れてきていた。
俺もそろそろ近い。距離を縮め、抱き合った。
俺が手を回す前に、理恵は震えながら一気に俺の首へと腕を回した。
ギュッ!
意外と力がある。絶頂を前にして更に腕の力を強めた。

「・・・ふぁ・・・っ・・!ぁぁぁ・・・っ・・・あ!」

俺は、それ以上の力で、皮膚に食い込むほどの力で、理恵を抱きしめて動いた。

「ぁぁぁぁぁぁっ!ぁっ!ぁっ!ぁっ!やぁぁぁっ!やぁぁぁぁっ!」

「いくぞ!」

「ぁ、ぁ、ぁっ!あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

理恵は絶頂へと到達し、俺も装着したもので理恵の中で絶頂に達する。

「うっ・・・ぐあっ!ぅ・・・。」


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