投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

双葉さんと葉子ママ-2
【同性愛♀ 官能小説】

双葉さんと葉子ママ-2の最初へ 双葉さんと葉子ママ-2 0 双葉さんと葉子ママ-2 2 双葉さんと葉子ママ-2の最後へ

双葉さんと葉子ママ-2-1

葉子さんは、時間の不規則な看護婦の仕事をしています。
急患が出たりすると、変な時間に帰ってきたりして大変です。
疲れて帰ってくる葉子さんを労わるのが、私の役目です。

家を気持ち良く保って、花を飾ります。
仕事であった大変だったことを聞きます。
次のお休みが楽しみになるように、お話しします。
雑事の細々としたことを片付けて、二人の時間を作ります。

葉子さんはキスが上手です。
私の顔を手のひらで包んで、宝物を扱うようにしてくれます。
私がおねだりすると、
双葉さんは泡立てずに口腔に流し込んでくれます。
私は嬉しくて、猫のようにのどを鳴らしながら、
恋人の体液を体の中に取り込みます。

葉子さんは時間をかけてキスをしてくれてから、
私の身体を触ってくれます。
その頃には私は雲の上の気持ちです。

私は思い切って話します。
「あの、お尻もしてください。私、お尻でするの好きなんです。
自分でするときには、指でそっと撫でたりします」
「以前の男に教わったのね」
「あんなふうに大きいのを挿れるのは怖いけれど、忘れられないんです」
「ちゃんと浣腸してからにしようね。
雑菌が膣や尿道に入ると、炎症を起こすからね。
以前の男が性器にまったく興味が無くてラッキーだったね。
男は女性の体のことなんて、考えていないからね」

葉子さんは薬箱からチューブを取り出します。
「これはキシロカインゼリーと言って、経皮麻酔薬なの。
慣れてきたらローションだけでもいいけれど、久しぶりに入れるなら使おうね」

葉子さんは私を横寝にして、
ゼリーを塗った指を、優しくお尻の穴に出し入れします。
お尻の穴の感覚が無くなって、少し熱くなります。
「どう?大丈夫でしょう?」
「はい」
私は頭を撫でられながら、
赤ちゃんになった気持ちで葉子さんに身を委ねます。



葉子さんは、明け方近くに仕事から帰ってきました。
外はまだ暗いようです。
私は寝室のベッドで寝ています。
「…お帰りなさい…お疲れ様です…」
私は夢うつつです。
葉子さんはベッドに滑り込んできます。
おかえりのキスをします。
「ただいま。寝ているところをごめんね。
暖まっている布団が嬉しい。
双葉のお尻を触っていい?」
葉子さんはストレスが溜まると、私のお尻を触ります。
葉子さんをリラックスさせるのは私の大切な務めです。

「どうぞ…」
私は葉子さんに背を向けて、寝間着と下着を膝まで降ろします。
「うんちがあると思うので、コンドームを付けてくださいね…」

葉子さんは、ヘッドボードに置いてあるローションを使って、
コンドームを被せた指を私の肛門に滑り込ませてきます。
「あー…」
私は思わずのけ反り、歓喜の声を出します。
「綺麗だわ、双葉」

葉子さんは私の髪に顔を埋めて囁きます。
「あぁ…双葉のうんち…柔らかい…。とても…癒される」
「好きに触ってください…」
「朝になったら捨ててしまうのが、もったいない」
「ふふ…」
私は幸せの便意に身を包まれながら、微睡みます。


双葉さんと葉子ママ-2の最初へ 双葉さんと葉子ママ-2 0 双葉さんと葉子ママ-2 2 双葉さんと葉子ママ-2の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前