怪物への階段-9
性器によって膨らみを帯びたパンティが卑猥だ。
「豹柄かぁ…たまんないね。」
「らしいでしょ?」
「赤城が白の訳ないもんなぁ?」
「ちょっとぉ、どう言う意味よ〜?私だって白履くからね〜?」
「そうなんだ。」
田口は股関部をニヤリとして見つめていた。
(このオマンコにぶち込みたかったんだよなぁ、中学時代は。これでやり残した事はなくなるな…。)
嬉しさが顔に出る。
「エロい事考えてるのが顔に出てるよ?フフフ」
「だろうね。」
田口はそのままパンティ越に性器に顔を埋ずめた。
「アハッ…!」
生温かい鼻息に笑ってしまったのは若干の照れ隠しも含まれていた。
「ヘヘヘ、匂うぞ赤城ぃ。いかにもオマンコだっていう匂いがプンプンするぜ?」
「やぁだぁ!馬鹿でしょ!」
「赤城、自分で膝掴んでろ。」
優奈は自ら膝を掴み股関をおっぴろげて田口に見せる。
「たまんねぇな…。卑猥過ぎてイッちゃいそうだぜ!」
指で押して性器の柔らかさを楽しむ。
「つつかないでよ、もぉ〜!」
微妙に感じる。田口は割れ目や陰唇周りを指でスーッとなぞる。
「あん…。指がエッチ…」
「赤城のオマンコがいやらしいから俺もいやらしくなるんだぜ?」
少し指に力を入れ割れ目によってできるパンティの筋を何度も往復してなぞる。
「ああん、田口ぃ…塗濡れちゃうよ…」
「赤城ぃ、濡れちゃう、じゃなくて濡れてる、だろ?」
「ば、馬鹿…」
指に湿りを感じてきた。それは豹柄でシミが分かりずらいにも関わらず気づいてしまう程にジュワッと溢れていた。
「オマエ、マジいやらしいんだな!」
「だってヤリマンだもん。当たり前じゃん。セックス大好きだもん。」
「ヘヘヘ、最高だよ赤城。自分でパンツ脱げよ。」
「うん。」
優奈は足を閉じパンティを脱ぐ。すぐに股を開こうとする田口を静止する。
「その前に吸わせて?」
「ん?フフフ、だな。」
コカインを手渡す田口。優奈は嬉しそうに粉を吸い込む。
「田口も吸うの?」
「当然。」
田口は持ち運びケースから袋を取り出し掌にあけて吸い込んだ。
「どんぐらい乱れるんだか楽しみだよ、赤城ぃ?」
ニコッと笑う優奈。
「引かないでね?ハンパないから…。ンフッ」
優奈はそのまま自ら大きく股を開き田口に見せつける。
「エロいマンコだなぁ!見てるだけでムラムラするぜ!男を知らないとここまで艶しくならないよな!」
卑猥な性器に興奮する田口。ヤリマンとは言うがまだ女子校生。先日まで中学生だった若さだ。まだ全然瑞々しい。
「私のオマンコ、欲しがってるよ〜、田口のオチンチン…」
優奈は自ら指でビラビラを開き割れ目をなぞる。
「ネチョッてるぞ?」
「もうネッチョネチョのグッチョグチョだよ。ハァハァ…我慢できない…。オナニー見てて?」
「ああ。」
優奈は田口の目を見つめながらオナニーを始める。
「あん…気持ちいい…。オマンコ気持ちいい…。オナニー大好き…」
好き者ヤリマンの片鱗が伺える。女子校生が制服を着たままのマジオナニーする姿にに田口は興奮する。
「赤城ぃ、指でマンコの中をズボズボしろよ?」
「うん…ハァハァ…」
優奈の中指が卑猥な粘着音とともに濡穴の中に入って行った。