怪物への階段-8
優奈はペニスにしゃぶりつきながら気になった事を田口に聞いた。
「ねぇ、誰と経験積んだの?」
中学生高校生は、誰が誰と付き合っているのか、ヤッたか、キスしたかデートしたかなどすぐに噂になるものだ。しかし田口に関する噂など聞いた事がない。ただ優奈の中で、もしかして…、と思う節は一つあった。
「ま、色々とね。」
かわす田口に優奈は踏み込む。
「私さぁ、ある噂を聞いた事があってね、たくさんのうちらの中学の女子がレイプされてるんじゃかいかって噂なんだけど、一時期その犯人が田口じゃないかって一部で騒がれた事があってね…。でも田口がそんな事する訳がないって。結局誰だか分からないままうやむやになったんだよね。」
様子を伺うように見つめる優奈に口を開く田口。
「だから頭いい奴は得なんだよな。何しても大抵怪しまれない。フフフ」
「じゃあやっぱり!?」
ニヤリと笑う田口。
「めぼしい可愛い子の処女は殆ど頂いたかなぁ。ま、栓抜きは早い方がいいだろ?俺はセックスへの扉を開いてやっただけだよ。」
「え〜!マジ〜!?じゃあ一年の時の生徒会長だった三島奈々先輩をレイプしたのも田口なの!?」
「ああ。」
「じゃあタメのバスケ部の倉田亜希子ちゃんを妊娠させたのも??」
「あれは奴の彼氏がはらませた事になってんだろ?彼氏も責任とって金払ったじゃないか。カンパまで集めて。」
「いやね、でも実際ね、気付いたらしいのよ、彼氏が。妊娠したであろうその時期しばらくヤッてなかったみたいで。結局喧嘩して別れちゃったみたいだよ?」
「あら、カワイソ。」
「て事はヤッパ田口の仕業だったんだ。」
「ああ。」
悪びれず堂々としている田口。
「実際オマエもヤリたかったんだよなぁ…。」
「私!?わ、私はきっとレイプにならないよ。あの頃頼まれたらすぐヤラせてたと思うよ?アハハ!」
「頼めばよかったなぁ。フフフ」
ペニスにしゃぶりつく優奈に笑う。
「田口って悪だったんだねー、密かに。もっと早く仲良くなってれば良かったよ。」
「オマエ、レイプ犯の俺を軽蔑しなかいのか?」
「しないよ。だっていい子ちゃん、私は大嫌いだもん。むしろザマミロって思ってたぐらいだし。アハハ!」
「オマエ、変わってるな。」
「変わってなかったら粉なんて吸ってないよ♪」
「それもそうだな。アハハ!」
すっかり意気投合してしまった2人。以来セフレとして長く付き合って行くことになるのであった。
優奈は玉袋まで舌でくまなく舐めながら田口に胸を揉ませていた。
「赤城、マンコ舐めてやるよ。」
田口は優奈を寝かせ両膝裏を掴みガッと広げた。